関東明陵同窓会

明陵の伝統と同窓の絆を活かす

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平成30年度 関東明陵同窓会総会・懇親会ご報告

平成30年度 関東明陵同窓会総会・懇親会ご報告

既に終了した内容です。2018年06月11日実施

去る6月10日(日)にホテルグランドアーク半蔵門「富士の間」にて、平成30年度関東明陵同窓会が執り行われました。幹事、世話人の皆様の呼びかけが功を奏し、例年に比べて大幅増員の277名の方にご参加いただきました。誠にありがとうございました。

今年は母校小倉高校に初めて女性の校長が誕生した年でございます。偶然にも当番幹事である56期は初の女性生徒会長が生まれた期であり、今回の当番幹事長も女性が初めて務めさせていただきました。

私たち56期の高校当時のスローガンは「unite56」でした。その団結力はまた同窓会運営で試されることとなりましたが、関東の地で新しいネットワークを繋ぎ、和の心で明陵の輪を広げていきたいという気持ちから同窓会のテーマを「和~unite104~」に設定させていただきました。
お陰様で4月の新入生歓迎会で出会えた後輩と大先輩のご縁を繋ぐことが出来たり、地元とのつながりを意識した会場づくりをさせていただいたりして、より皆様との親交を深めることが出来ました。

講演会では、高校1期の杉山邦博様をお迎えし、ご講演いただきました。アナウンサーを志されたお話し、そして夏の大会九州勢初優勝、2年連続優勝の思い出。また王貞治選手の世界記録達成、大相撲の名勝負の再現、当時の裏話など楽しく拝聴いたしました。

続いて行われた総会では、田中博昭会長(高校18期)のご挨拶に続き、平成29年度活動報告および会計報告、平成30年度活動方針説明、役員改選報告が行われ、議案は賛成多数で承認され、新幹事長に石飛幹事長(高校29期)を迎え、懇親会がスタートしました。(平成30年度議案はこちら

ご来賓の早野祐子小倉高校校長、高校23期の宮本正吾明陵同窓会会長にご挨拶をいただき、高校11期の山中英彦様に乾杯のご発声をいただきました。
 序盤の紹介コーナーでは高校58期の池端克章氏が歌を披露し、続いて北九州市東京事務所事務所長池永紳也様、衆議院議員高木美千代様(高校23期)、株式会社スターフライヤー岡崎利恵氏(高校56期)より挨拶をいただきました。

そして、中学の先輩方5名に登壇いただきご挨拶を頂戴いたしました。先輩からは大学の定期試験の答案に逍遙歌が書かれていた逸話などご紹介いただきました。

新入生紹介コーナーでは、高校70期の4名を高校51期、清水一星様が軽快なMCで紹介致しました。

続くアトラクションでは、高校56期でラグビー日本代表選手の山田章仁氏の近況を紹介する動画の配信とプレゼントの抽選会が行われました。

会の終盤では、応援団のリードによる中学校歌・応援歌・逍遥歌・高校校歌を全員で斉唱し、ご出席の皆様のパワーと愛校心に支えられて、盛況のうちに閉会となりました。 

関東明陵同窓会の総会は、原則として毎年6月に開催されます。残念ながら今回ご参加いただけなかった皆様も、次回のご参加をお待ち申し上げております。

更なる同窓会の発展のため、今後ともご支援いただけますようよろしくお願いいたします。

 

高56期当番幹事一同

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