去る6月1日(日)に東京プリンスホテル「鳳凰の間」にて平成26年度関東明陵同窓会総会が開催され、340名の方々にご参加頂き、盛会のうちに無事終了致しました。
講演会では、高20期で元明治安田生命保険相互会社代表取締役社長、現特別顧問の松尾憲治様に「超高齢化社会を考える」という演題でご講演頂きました。今年は明陵同窓会が100周年を迎えたということで、「100 = 飛躍」というキャッチフレーズの下、適齢期にあたる方々のみならず、若手の方々もまさに新たな時代に飛躍するヒントを頂いたことで非常に有意義な内容でした。
講演会終了後の総会では、この度小倉に居を移される高14期の新井修一郎会長から、高18期の田中博昭新会長へのバトンタッチが行われ、新しい会長の下、更なる同窓会の結束を改めて実感することができました。
懇親会では、担当幹事期の高52期の運営と司会の下、ご来賓の新畑雄三小倉高校副校長、高23期宮本正吾明陵同窓会会長にご挨拶を頂き、旭日重光章を受勲された高5期の福地茂雄様に乾杯のご発声を頂きました。その後、懐かしい学び舎の風景などを映したビデオ放映、更に高12期の長崎新一元会長から当時の苦労談などがご披露され、関東明陵同窓会の歴史を噛み締めることができました。
会の終盤では、応援団の指揮の下、参加者全員により小倉中学校校歌、小倉高校校歌、逍遥歌が高らかに歌い上げられ、同窓会員の絆とパワーを改めて感じることができるとともに、中学、高校時代の青春がよみがえった方も多かったと思います。
関東明陵同窓会の総会は、原則として毎年6月の第1日曜日に開催されます。今回ご参加頂けなかった皆様も、次回は是非ご参加頂けますよう、お願い申し上げます。
関東明陵同窓会常任幹事、高52期当番幹事一同
こちらから総会議案(平成25年度活動報告、平成25年度決算報告、平成26年度活動方針ならびに役員改選)がご覧いただけます。