≪平成30年7月例会のご案内≫
7月の月例会は高校49期の小西孝幸様に「大廃業時代における中小企業の事業承継の現状と課題」と題して講演して戴きます。
皆さま どうぞお誘い合わせの上、ご来場ください。尚、事前申込は不要です。
日時:7月20日(金)18:30開場 19:00講演開始 20:00頃 懇親会開始
会場:新橋亭新館 港区新橋2-4-2 Tel:03-3580-2211 http://r.gnavi.co.jp/g074100/
講師:小西 孝幸 様 高校49期 ワイズ・パートナーズ税理士法人 代表社員 税理士
一般社団法人100年経営研究機構 監事
演題:「大廃業時代における中小企業の事業承継の現状と課題」
会費:男性5千円、女性4千円、学生3千円
《 講師からのメッセージ 》
【講演概要】
日本は、100年以上続く企業数世界一であり、世界の長寿企業のおよそ4割が日本に集中していると言われています。中小企業庁のデータによれば、ここ10年以内に中小企業の約半分が事業承継の局面を迎え、そのうち多くの企業が後継者難から黒字でありながら廃業に追い込まれようとしております。そのような状況のなか、事業承継専門税理士として、主に親族である後継者へ事業を承継する親族内承継をサポートしている立場から、中小企業の経営者は事業承継に対してどのように取り組んでいるのか、どんな課題を抱えているのかという点について、お伝えいたします。
【講師プロフィール】
高校時代は野球部所属。2001年学習院大学法学部法学科卒業後、都内会計事務所へ入社。オーナー系企業を中心に合併・分割といった組織再編業務に10数年携わってまいりました。
2013年 ワイズ・パートナーズ税理士法人 代表社員就任。ここ数年の事業承継支援の案件数は200件を超え、形だけではない経営者のビジョンや想いを形にした組織づくりを信条に掲げ、提案活動を行っております。
2015年 一般社団法人100年経営研究機構 監事就任後も、税務だけにとらわれない、より幅広い視点から中小企業の事業承継をサポートすべく活動を続けております。