関東明陵同窓会

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第183回 岡本義行様(高18期)ご講演

第183回 岡本義行様(高18期)ご講演

既に終了した内容です。2016年05月20日実施

平成28年5月月例会のご案内

5月の月例会は 高校18期の岡本義行様に「地方創生と人口減少」と題して講演して戴きます。

皆さま どうぞお誘い合わせの上、ご来場ください。

尚、事前申込は不要です。

 

日時:5月20日(金)18:00開場 18:30講演開始 19:30頃 懇親会開始
会場:新橋亭新館 港区新橋2-4-2 Tel:03-3580-2211 http://r.gnavi.co.jp/g074100/
演題:「地方創生と人口減少」 
講師:岡本義行様 高校18期 法政大学大学院政策創造研究科教授
会費:男性5千円、女性4千円、学生3千円

《 講師からのメッセージ 》
【講演概要】
「地方創成」という言葉を目にしない日はない。しかし、地方創成の内容については、多くの人はあまりご存じないだろう。政府は地方独自の人口減少への対応を求めている。
ところで、このままでは2050年には日本の人口は1億人をきってしまうと予測されている。地方の過疎化はさらに深刻になるだろう。地方は人口減少にどのように対応するのか。人口減少は政策的に解決できるのだろうか。出生率を果たして上げることができるのだろうか。
現在、問題になっている保育園不足や移民問題にも触れながらお話ししたい。

【講師プロフィール】

小倉高校(18期)、横浜国立大学経済学部卒、京都大学大学院経済学研究課博士課程修了、博士(経済学)。
法政大学社会学部助手、助教授、教授、大学院イノベーションマネジメント研究科教授を経て、現在大学院政策創造研究科教授。
また法政大学地域研究センターを設置し(2004年)、現在まで副所長。
産業振興や地域創生に関する政府、自治体、商工会議所の各種委員を歴任。
現在、共同通信「地域再生大賞」選定委員長、企業支援のNPO代表。
専門分野は企業論、産業論、地域経済学で、現在各地の地域創生や活性化に取組中。

                           関東明陵同窓会
                           幹事長 友田 敦久