関東明陵同窓会

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平成25年 「関東愛宕クラブ」総会・懇親会の実施報告

平成25年 「関東愛宕クラブ」総会・懇親会の実施報告

既に終了した内容です。2013年11月20日実施
 

平成25年度関東愛宕クラブ総会・懇親会が11月1日(金)赤坂・四川飯店にて開催されました。元々野球部OBで組織されていたこの会は、数年前から「小倉高校のすべての運動部を応援する母校愛あふれた方ならどなたでも参加可能」という形態に変更し、今回も野球部以外の24名を含む総勢58名、上は高校4期の上野敏明先輩から下は現役大学生の高校64期(※最多人数の8名が参加)まで、60年にわたる仲間が集い、大変にぎやかな会となりました。

冒頭、高校31期・安部嘉弘会長の会計報告などを済ませた後、高校20期の五十嵐健二さんの尽力で毎年お世話になっている赤坂・四川飯店の超高級料理に舌鼓を打ちながら、各々が野球部の現状を情報交換や昔話などに花を咲かせ中味の濃い懇親会となりました。

特に今回は高校50期(34歳)以下の若手が23人も参加し、過去にないほど若い熱気があふれ、現役大学生の自己紹介では現在の倉高生気質を感じるコメントが次々と飛び出し、次代を担う世代の頼もしさやパワーを感じました。今年、小倉高校野球部OBとしては東京六大学野球に20数年ぶり入部した高校64期の今村隆太郎くん(慶大野球部1年)には、熱烈な激励が懸けられ、今季限りでプロ野球生活にピリオドを打った高校54期の楠城祐介くん(青山学院大学-パナソニック-東北楽天-東京ヤクルト)には、これまでの野球人生を慰労するとともに新しい人生での活躍を全員で祈念しました。

最後は応援団OB・高校32期の釘丸道保さんのリードによる校歌斉唱、高校32期・鶴田浩之副会長の閉会挨拶で、小倉高校野球部の益々の発展と悲願の甲子園出場、さらに野球部以外の運動部や現役生の更なる活躍も全員で祈念し、2時間半の楽しい時間を締めました。

高校38期 五木正暁