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第177回 福岡 芳穂様(高26期)ご講演

第177回 福岡 芳穂様(高26期)ご講演

既に終了した内容です。2015年10月16日実施

平成27年10月月例会のご案内

10月の月例会は 芸術の秋にふさわしく高校26期の福岡 芳穂 様に「映画の楽しさ 映画の楽しみ方」と題して講演して戴きます。 皆さま どうぞお誘い合わせの上、ご来場ください。 尚、事前申込は不要です。         

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日時:10月16日(金)18:00開場 18:30講演開始 19:30頃 懇親会開始

会場:新橋亭新館 港区新橋2-4-2 Tel:03-3580-2211    

講師:福岡 芳穂 様 高校26期
   映画監督・京都造形芸術大学映画学科教授

演題:「映画の楽しさ 映画の楽しみ方」

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≪講師からのメッセージ≫

【講演概要】
最近皆さん映画をご覧になってますか?…ひょっとして映画、お好きじゃない?…なかなかはっきり私は映画なんか嫌いだ!と仰る方も少ない気も致しますし、どこかでそれぞれそっと心の中に「思い出の映画」みたいなのをお持ちじゃないかと思うんですが。じゃあ映画の正しい観方、正しい楽しみ方ってあるんでしょうか…。高校の頃はラグビーばっかりやってた劣等生の私がいつの間にか映画の世界に足を踏み入れ、以来30数年いまだに映画を作っております。映画の楽しさって何なんでしょう…そんなお話ができたらと思います。

【講師プロフィール】
映画監督。早稲田大学在学中から若松プロダクションに参加、若松孝二、高橋伴明に師事。79年監督デビュー。82年には磯村一路や周防正行らとともに製作集団「ユニット5」を結成し活動の幅を広げていく。世良公則、菅原文太主演の任侠劇『斬り込み』(95)、金子賢主演の青春劇『Danger de mort ダンジェ』(99)、10歳の少年をめぐる様々な愛を描いた『愛してよ』(05)など、幅広いジャンルを手がける個性派監督として知られる。最新作は『正しく生きる』(2015)。2010年度より京都造形芸術大学映画学科教授。